働く女性が抱える悩み

健康
働く女性が抱える悩み

女性の社会進出が進む現代、2017年の就業者の44%が女性となる中で、社会経済に女性が力を発揮することは欠かせないものとなっています。その一方で、女性に特有の健康課題に対する対応の遅れが近年指摘されており、健康経営を積極的に推進する企業においては、特に女性特有の健康課題対策に高い関心が寄せられています。

女性の身体は女性ホルモンの影響を受け、敏感に心身に変化が起こります。
それは、生理が始まる思春期だけでなく、キャリア期真っ盛りの30代、40代、50代女性にも言えることです。ホルモンの変化が体調にも影響を及ぼし、月経前症候群や月経痛、月経困難症、更年期障害、子宮筋腫、子宮内膜症、子宮頸がん、乳がんといった女性特有の症状を招くこともあります。

ある調査では、働く女性のおよそ7割が女性特有の症状で悩んでいることがわかりました。
月経前症候群などは1~2週間ほど続くこともあるため、月の半分は不調を感じているケースもあります。

例えば月経にともなう症状で多く見られるものとしては
・頭痛・腹痛
・精神の不安定
・強い眠気・集中力が続かない
などが挙げられます。
このような症状が仕事のパフォーマンスに影響を及ぼす可能性は十分にあり、実際に、月経での不調によりパフォーマンスが半分以下になるという女性が、働く女性の5割に昇ることがわかっています。

心身が万全でない状態で仕事のパフォーマンスが下がるのはある意味当然と言えますが、では何も対策がないかというとそうではありません。
同じ調査では、健康管理に気を配ったり月経についての知識を身に着けていたりといった、「ヘルスリテラシーが高い」女性の動向も調査しています。その結果、ヘルスリテラシーが高い女性はそうでない女性に比べ、月経異常時に約2.8倍、PMS時に約1.9倍、適切な対処を取れていることがわかりました。
自分の不調を理解し、早期に薬の服用や受診といった対処法をとることで、パフォーマンスの低下を最小限に抑えることができると考えられます。

一方で、働く女性のすべてが、不調を感じたからとすぐに病院に行くことができるわけではありません。特に、責任も重くなってくるキャリア期の女性は、遅刻早退を申請しにくいと感じるケースも多いでしょう。そこで重要なのが、職場全体での理解です。男女問わず、特に管理職に就いている方が女性の健康について理解すること。ひいては女性特有の不調の知識を学ぶ機会を積極的に提供し、社員のヘルスリテラシーを高めていくことが、最終的に会社全体のパフォーマンス向上にもつながっていくと言えるのです。

株式会社 LEXTRIBE

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